私は毎日、弁当を持って事務所へ出勤する。
そう、幸せ者だ。
しかし、幸せ者だとばかりは言っておられない時もある。
昨日のこと、弁当のおかずの煮付け(福岡のがめ煮のようなもの)が、かなり辛かった。カミさんは、弁当のおかずは辛い方が良いと思い込んでいる節がある。
夕食に、再び、同じ煮付けが出てきた。今度は、大きな里芋が新に加わっている。
「弁当のおかずは、ちょっとばっかり辛かったな」
「じゃやろ、じゃかい、里芋を入れて味を付け直したつよ。今度は美味しいやろ」と、自慢気である。
なるほど、味は柔らしく美味しくなっている。
しかし、里芋は、親芋だったのか筋っぽくて食べられない。
せっかくの試みだけど、もう一つなのだ。アイデアは良いと思う。
私の微妙な表情の変化を、彼女は、すばやく捉えた。
「料理は、その時その時で変化するのよ。料理はアートよ」と、のたもうた。
2009年07月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/124161666
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.seesaa.jp/tb/124161666
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック

