2012年10月20日

東京駅と善光寺

昨日、facebookに写真をアップしたが、正方形になるので、こちらに再掲載。

 東京駅丸の内北口ホールの天井を、ぽかんと口を開けて見上げていたのは私だけではない。お上りさんだけでもなく、近くの会社員と思われる背広姿の男性たちも含めて、多くの人びとが上を見上げてホールを行き交っていた。「上を向いて歩こう」だ。
hp 東京駅北口ホールの天井 .jpg

 善光寺の写真も、ついでにもう一度。「牛に引かれて善光寺参り」という言葉は以前から知っていたが、実は、意味は今回初めて知った。本堂前の線香炉上に鎮座する獅子。口から線香の煙を吐き出し、脂が垂れ下がっていた。
hp 善光寺線香炉の獅子 .jpg

 善光寺参道の敷石。敷石の上を歩いた善男善女の蓄積された時間が、形になって見えると感動する。本堂の板床は、もっとはっきりと形になって見えたが、撮影禁止だった。
hp 善光寺参道の敷石 .jpg








 善光寺を訪ねたのは、夕方5時少し前だったが、本堂前でちょうどお賽銭の回収をしていた。現実に引き戻された。回収していた警備員が、私をジロリと見た。
hp 善光寺お賽銭回収 .jpg








 善光寺本堂。外国からの観光客に付いて、ご本尊下を巡る「胎内潜り」と言うらしいが、極楽浄土への扉のノブを探し当てる闇回廊を歩いた。まったくの闇は、新鮮な感覚。外国からの観光客は、闇の中でも、まったく声を出さなかった。鼻先も見えない真の闇の中で方向感覚を失い、宇宙遊泳みたいな気分で歩いた。闇の中で立ち止まっている外国人観光客と、たまにゴツンとぶつかって「Excuse me」
hp 善光寺本堂 .jpg



















 おしまい。
 今回の写真は、RICOH GR DIGITALで撮影しました。


posted by jin at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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