日常の暮らしの中で何が特定秘密(特定有害活動)なのかは知らされないのだから、いずれ息苦しい社会になっていくことも避けられない。
この特定秘密保護法案を、今、新規に立法する意図は、憲法9条に係わる改正(悪)との絡みで出てきたと思う。今からでも、廃案にするための行動を起こさないと、子や孫の時代は暗黒だ。今すぐ、日常生活に影響が出るとは思わないが、……。甘いかな。
今朝、老老介護で両親の家へ行くため、ほんの10分ほどだったが、渡辺創さんのFBで知って、宮崎山形屋の交差点へ民主党と社民党と共産党の合同街頭演説会を聞きに行った。このような合同行動をもっと積極的に行って欲しいと感じた。写真は、ありません。