2014年03月26日

Web版 リトルヘブン34号が公開されました。


http://www.littleheaven.jp

Web版「リトルヘブン34号」が公開されましたので、ご案内致します。
今号は、長崎県東彼杵郡川棚町木場郷で取材させていただきました。

春の小川はサラサラ行くよ、と口ずさみたくなる
Web1 春の小川はさらさら行くよ .jpg

田植えが始まる前に畦の補修していた山ア隆行さんは、ラジオを聞きながら休憩
Web2 山崎隆行 1 .jpg

晴れ晴れとした日に、ひ孫の洗濯物が風に揺れている
Web3 堀池ユキ 洗濯物のある風景 .jpg

小雨が降る中、山下益夫さん夫妻が同朋会から帰る
Web4 同朋会 帰り道 1 .jpg


ご高覧いただけると幸甚です。
よろしくお願い致します。
posted by jin at 23:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この長崎県の川棚町の写真、日本の山村の典型的な姿と思います。ここと同じような村(今はもう町)が私の父、母の生まれ育った熊本県八代郡泉村であり、東陽村です。どちらもさびれる一方ですが、はるか昔から営まれて来た山村の風景があります。ところでなぜ川棚町なんでしょうか?芥川さんも確か宮崎県の山村ではなかったでしょうか?
しかし、原発事故で放射能汚染されたらこんなのどかな風景も人間の入れない原野となっていくんですね。恐るべし核ですね。
Posted by 鍬野 保雄 at 2014年03月26日 23:39
コメントをいただきながら、御礼が遅くなりました。
どこにでもある風景に潜む豊かさを伝えることで、都市化が進むことで失った豊さを喚起できるのではないかと、なるべく普遍的な里の営みを取材させてもらっています。
長崎県の川棚町を取材させてもらった特別な理由はなく、ロケハンを進めるうちに偶然行き着いた集落が、木場郷でした。
福島県の飯舘村へは何度か足を運びましたが、原発事故による罪深い影響を考えると、全ての事情を考慮しても脱原発しかないと思います。
Posted by jin at 2014年04月02日 14:33
先日の土門拳賞の授賞式ではゆっくりと話せなくて残念でした・・・・。キャノンの件、読みました。僕の生徒の一人に、ギャラリーや写真賞への応募は練習試合のつもりでだしていると言って、あらゆる機会に挑戦しているものがおります。
僕も彼を見ていて一理あると思います。
何をいまさら、”芥川仁の世界”をという気がしますが・・・・。キャノンのために撮っているわけでもあるまいし。まして選考している者のためでもない。僕はこれからも己の道をただ進むだけです・・・・。 合掌
Posted by 小松健一 at 2014年04月21日 12:13
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