http://www.littleheaven.jp
Web版「リトルヘブン34号」が公開されましたので、ご案内致します。
今号は、長崎県東彼杵郡川棚町木場郷で取材させていただきました。
春の小川はサラサラ行くよ、と口ずさみたくなる

田植えが始まる前に畦の補修していた山ア隆行さんは、ラジオを聞きながら休憩

晴れ晴れとした日に、ひ孫の洗濯物が風に揺れている

小雨が降る中、山下益夫さん夫妻が同朋会から帰る

ご高覧いただけると幸甚です。
よろしくお願い致します。
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しかし、原発事故で放射能汚染されたらこんなのどかな風景も人間の入れない原野となっていくんですね。恐るべし核ですね。
どこにでもある風景に潜む豊かさを伝えることで、都市化が進むことで失った豊さを喚起できるのではないかと、なるべく普遍的な里の営みを取材させてもらっています。
長崎県の川棚町を取材させてもらった特別な理由はなく、ロケハンを進めるうちに偶然行き着いた集落が、木場郷でした。
福島県の飯舘村へは何度か足を運びましたが、原発事故による罪深い影響を考えると、全ての事情を考慮しても脱原発しかないと思います。
僕も彼を見ていて一理あると思います。
何をいまさら、”芥川仁の世界”をという気がしますが・・・・。キャノンのために撮っているわけでもあるまいし。まして選考している者のためでもない。僕はこれからも己の道をただ進むだけです・・・・。 合掌