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明治時代後期に養蜂業を始めた初代坂東周一さんは、自然と自由を愛する風流人として、佐藤春夫の短編小説「雁の旅」で描かれた主人公のモデルとなった人物。
3代目坂東忠則さんが蜂を払うと、見事に巣枠から蜂が滑り落ちていく
その気質を受け継いだ3代目の坂東忠則さんと4代目の真志さんを中心として、急がず、騒がず、長閑な雰囲気を漂わせ身内で採蜜をする。
青シナの花に蜜蜂が来ているかどうかを見る坂東さん夫妻
物言わぬ蜂の状態を観て、その心を読み解くためには、じっくりと急がず向き合って世話をすることが大切なのだと、坂東一家の仕事ぶりを見て教わった。
ようやく写真を撮れる距離の花に蜜蜂が花蜜を吸いにやってきた。
遠心分離器で絞った蜂蜜を漉し器に移す坂東悠貴さん。
仕事を楽しみ、余暇を楽しむ。坂東一家の人生ドラマをお楽しみください。
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