2014年03月26日

Web版 リトルヘブン34号が公開されました。


http://www.littleheaven.jp

Web版「リトルヘブン34号」が公開されましたので、ご案内致します。
今号は、長崎県東彼杵郡川棚町木場郷で取材させていただきました。

春の小川はサラサラ行くよ、と口ずさみたくなる
Web1 春の小川はさらさら行くよ .jpg

田植えが始まる前に畦の補修していた山ア隆行さんは、ラジオを聞きながら休憩
Web2 山崎隆行 1 .jpg

晴れ晴れとした日に、ひ孫の洗濯物が風に揺れている
Web3 堀池ユキ 洗濯物のある風景 .jpg

小雨が降る中、山下益夫さん夫妻が同朋会から帰る
Web4 同朋会 帰り道 1 .jpg


ご高覧いただけると幸甚です。
よろしくお願い致します。
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2014年01月29日

リトルヘブン33号が公開されました。

この数日、穏やかで暖かい日が続いています。

さて、Web版リトルへブン33号が公開されましたので、ご案内申し上げます。
今号は、和歌山県田辺市上秋津地区で、みかんの収穫、梅の剪定、どんど焼きなど、
その他に、熊野古道(中辺路)を取材をさせていただきました。

hp 山本純 9 .jpg

hp 下畑 どんど焼き 喪中の人も .jpg

hp 余録 1 .jpg


URLは、http://www.littleheaven.jp

前号を読んでいただいた方は、再読み込みをしてからお楽しみ下さい。
ご高読いただき、ご批評、ご感想などをお寄せいただけると幸甚です。
「読者からの便り」として、ご紹介させて下さい。

インフルエンザが広がっていると、ニュースが伝えています。
まだまだ厳しい寒さに油断はできません。ご自愛下さい。
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2013年12月10日

特定秘密保護法制定で40年前のインドを思い出した

 だんだんと反対の声が大きくなる世論から逃げるように、参議院本会議でも審議不十分のまま特定秘密保護法を強行採決した安倍政権の真意を、私は計り知れないが、「もっと丁寧に説明すべきだった」「国民の日常生活には影響ない」などと言い訳がましく言う、昨日の安倍首相の記者会見をテレビで見ていて、40年前のインドでの出来事を思い出した。

hp インド 3 .jpg

 経済的な豊かさを求めてばく進していた我が国の矛盾が噴き出し、水俣病、イタイイタイ病、四日市大気汚染などの被害が同時進行で社会問題となり、日本公害列島と言われた1970年代前半。
 経済的な豊かさよりも精神的な深さを求める人びとが、インドへ向かい始めた時期だ。私も、そんな社会風潮の影響を受けて、1974年にインドを初めて訪ねた。何よりも驚いたのはインドの人びとの自由さだった。当時はもちろん、カースト制度はあったし貧富の差は、外国から物見遊山でやってきた私にも歴然だ。10歳にも満たない子どもたちが裸足で働いているのは当たり前。しかし、私の目には、誰もが権力者にへつらうことなく自分の意見を主張し、誇りを持って暮らしているように見えた。サドゥと呼ばれる修行僧は、町全体で支え、人びとは宗教者へ敬意を示していた。

hp インド 2 .jpg

 サニーサッチーランダと呼ばれるこのサドゥは、学校の用務員室で暮らし、衣服と食事は町の篤志家から提供してもらっていた。彼が街に出て、お茶を飲んでも食事をしても、店は料金を要求することはない。こんなサドゥを訪ねてガンジス川上流の街、ウッタラカシに入ろうとした時、警察に捕まってしまった。ウッタラカシに外国人が入るには、中印国境に近いため国の許可証が必要な時代だったのだ。私はそのことを知らなかった。ひと晩、留置場に止められた後(この晩、南京虫とシラミとノミの総攻撃に遭った)、一週間だけの入域許可が出た。ただし、警察官同行で行動しなければならない条件付きだ。

hp インド 4 .jpg

 ガンジス川の岸辺では、親族が集まって火葬が行われていることも何度かあった。聖なる川ガンジスと人びとの暮らしは、密接だ。しかし、街の様子を撮影しようとすると、同行している警察官が撮影を阻止する。警察官によると、私が撮影しようとしている方向に「軍事施設がある」からだと言う。私には、どれが軍事施設か判断できない。具体的に分かったのは、川に架かる橋は軍事施設だ。公共の建物、例えば役場、警察署なども軍事施設だ。その他にも、幾つか撮影を阻止されたが、その理由は私には分からないままだった。

hp インド 1 .jpg

 3日目の朝、ホテルに私を迎えに来たのは警察官でなく、ドバールと名乗る真ん中の青年だった。写真は、彼の部屋。彼は、私の監視役の警察官の友人で、警察官に代わって私の監視役になったと言う。彼が、監視役になってからは、ウッタラカシの滞在は快適だった。もう監視役というよりは、積極的なガイドだ。ドバールは、自動車修理工場に勤めるエンジニアなのだが、仕事を休んでまで私のガイド(監視役)をしてくれたのだった。彼の話によると、「ウッタラカシを訪ねてきた初めての日本人」だからと、沢山の友人を紹介してくれ、通路までぎっしりと観客の詰まっている映画館の観客を押しのけて、「初めて来た日本人だから」と、席を準備してくれた。有り難いやら、恐縮するやら。

 いや、話はどんどん横道に入ってしまいましたが、ウッタラカシで警察官に撮影を阻止された橋や公共の建物、その他の建物が、普通に人びとが生活している施設なのに、軍事施設だということを思い出したという話なのでした。いつしか、日本でも、橋や公共の建物を撮影できなくなる可能性があるのかも知れない。少なくとも原子力発電所は、そう遠い未来ではなく撮影できなくなるのではと危惧しています。

 特定秘密保護法は強引に成立させられましたが、この怒りと虚しさを、次の選挙のエネルギーにするだけでなく、この法律の影響が私たちの暮らしに染みだしてこないよう監視の意識を持ち続けていかなければ、写真家として表現の自由さえも脅かされる。




 
 
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2013年11月27日

リトルヘブン 32号が公開されました。

隔月で発行しているリトルヘブン32号が公開されましたので、ご案内致します。
今号は、群馬県渋川市子麓(しろく)地区で、コンニャク芋の収穫を主に取材をさせていただきました。

URLは、http://www.littleheaven.jp

子麓地区新田集落では、畑や屋敷の隅に色とりどりの小菊が咲き乱れていた。
hp 1  畑の隅に菊の花 .jpg

コンニャク芋を収穫していた八高吉信さんの畑では、弟や子どもたちが皆で手伝っていた。お茶の時間が始まろうとしている。
hp 2 八高吉信 家族でお茶 .jpg

姉夫妻の収穫を手伝いに来ていた島田宣彦さん夫妻。仕事を仕舞おうとしている夕暮れ。
hp 3  島田宣彦 .jpg

幼なじみの畑で、まるで家族のようにイチジクを採って食べる小渕憲男さん。
hp 4 小渕憲男 1 .jpg

畑には誰もいなくなった立冬の日暮れ。二ツ岳の上空に三日月が浮かぶ。
hp 5 二ツ岳の夕暮れ .jpg


前号を読んでいただいた方は、再読み込みをしてからお楽しみ下さい。
ご高読いただき、ご批評、ご感想などをお寄せいただけると幸甚です。
「読者からの便り」として、ご紹介させていただきたく存じます。

いよいよ今年も残すところ一か月。宮崎では、まだ寒さはそれほどではありませんが、ご自愛の上、終わりよければ全てよしの年となるよう願っています。


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特定秘密保護法案を読んでみると 2013.11.26.

 特定秘密保護法案が衆議院特別委員会で可決されたようだ。NHKの中継が終了した直後だったというのを、誰かのFBで知った。今朝、ゆっくりこの法案を読んでみたが、当面の一番の問題は、特定秘密を取り扱う権限を行政の長、つまり総理大臣や防衛大臣、警察庁長官などに集中した上で、自衛隊に関する全ての情報を特定秘密に指定して、その規模や行動や訓練や研究や予算などを公開しないということではないかと思った。もちろん、知る権利、報道の自由は自衛隊に関しては無くなってしまうのだ。気付いたら自衛隊が巨大な軍隊になっていたというのもありだ。

 日常の暮らしの中で何が特定秘密(特定有害活動)なのかは知らされないのだから、いずれ息苦しい社会になっていくことも避けられない。

 この特定秘密保護法案を、今、新規に立法する意図は、憲法9条に係わる改正(悪)との絡みで出てきたと思う。今からでも、廃案にするための行動を起こさないと、子や孫の時代は暗黒だ。今すぐ、日常生活に影響が出るとは思わないが、……。甘いかな。

 今朝、老老介護で両親の家へ行くため、ほんの10分ほどだったが、渡辺創さんのFBで知って、宮崎山形屋の交差点へ民主党と社民党と共産党の合同街頭演説会を聞きに行った。このような合同行動をもっと積極的に行って欲しいと感じた。写真は、ありません。

posted by jin at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月25日

Web版 リトルヘブン31号が公開されました。

FB 虫の眼 秋祭り 御輿巡行の途中で神事 2 .jpg
神輿巡行の途中で、以前、社があった所で神事が行われた。

FB 虫の眼 秋祭り 御輿が行く 圓堂幸潤さん .jpg
圓堂幸潤さんが叩く太鼓の音は、ボンボンと少し長閑な音がする。

FB 虫の眼 秋の実り 稲穂 2 .jpg
刈り取りを待つばかりの稲が夕陽に輝く。

FB 虫の眼 稲刈り 田畑夫妻 6 .jpg
田畑稔さんはハザ干しをするため、バインダーでひと列ずつ刈り取っていく。

2ヶ月のご無沙汰でした。
宮崎でも、ようやく秋の深まりを感じ、過ごしやすい季節となりました。

さて、Web版「リトルへブン」31号 が公開されましたので、ご案内致します。
今号は、石川県珠洲市若山町吉ヶ池集落で、氏神様の秋祭りを取材をさせていただきました。

URLは、http://www.littleheaven.jp

過ごしやすい季節とは言え、油断大敵。ご自愛下さい。


posted by jin at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

Web版リトルヘブン 30号が公開されました

暑中お見舞い申し上げます。

FB 夏雲 2 .jpg

Web版リトルへブン30号が公開されましたので、ご案内申し上げます。
今号は、愛知県新城市作手菅沼で取材をさせていただきました。

URLは、下記の通りです。
http://www.littleheaven.jp

前号を読んでいただいた方は、再読み込みをしてからご覧下さい。
又、最近では、「リトルヘブン」と検索していただいても、分かりやすい所に出てくるようになりました。

ご高読いただき、ご批評、ご感想をお寄せ下さい。
「読者からの便り」として、ご紹介させて下さい。

FB 余録 長ノ山湿原 朝露 2 .jpg


FB 河合清種さん 4 .jpg


FB 余録 長ノ山湿原 バッタ 1 .jpg


次号は、石川県で取材し、9月末に公開致します。

今年の宮崎の猛暑は、際立っています。
じっとしているだけで、汗が流れ落ちていきます。
皆さま、くれぐれもご自愛下さい。
いやはや……。



posted by jin at 09:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

Web版「リトルヘブン」29号が公開されました。

 毎号、奇数月末に公開されているWeb版「リトルヘブン」の29号が、公開されました。
 今号の取材地は、鹿児島県薩摩川内市入来町です。
 田植え前に、棚田の整備をする内之尾集落の人々の様子をお伝え致します。棚田を守り続けていくことは大変なようで、伝手を頼り、ボランティアを頼み、棚田を守ろうとする人々を伝える記事は、いつもの「リトルヘブン」よりも、現実に寄り過ぎたなと思うところもありますが、悲喜こもごものままお伝えしました。

http://www.littleheaven.jp

ご感想、ご批評をお寄せ下さい。
お待ちしています。

5月の日曜日、鹿児島市内などから応援を得て、石垣の整備をする。
hp 棚田イベント 石垣 1 .jpg

冬の間、牛の飼料用として作っていた牧草は、田植えまでに燃やす。
hp 枯れ草を焼く 炎 .jpg

棚田を守る内之尾の棚田保全グループの藤井道博さんが、苗床の準備をする。
hp 藤井道博 苗床作り 2 .jpg

集落には主の居なくなった家も多い。季節になると、主は居なくてもバラの花が咲く。
hp 空き家のバラ 2 .jpg

次号は、7月下旬に公開されます。
今後ともよろしくお願い致します。


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2013年04月14日

土呂久「梨の花」

 昨日は、2年ぶりに「土呂久の山菜を食べる会」へ行った。

 しかし、23日から始まる写真展「アフリカ 光と影」の準備が間に合いそうもないので、土呂久の佐藤慎市さんとマリ子さん夫妻が準備してくれたイノシシと大根の煮物や自家製コンニャクや取り立てタケノコなどの煮付け、山菜の天ぷらなどを戴いて、深夜に帰宅した。

 夕食前のひととき、私にとっての土呂久のシンボルでもある土呂久惣見地区へ梨の花を見に行った。
 盛りは過ぎていたが、夕暮れ間近い山間いに、梨の白い清楚な花が浮き上がって、幻想的だ。

hp 土呂久 梨の花 130413 .jpg

 土呂久を初めて訪ねた40年前から、懇意にしていただいている幸利さんを訪ねると、熊本市に居るはずの長男・和明さんが軽トラックを運転している。
「ちょうど昨日、熊本を引き上げて、土呂久に帰ってきてくれた」と、嬉しそうに幸利さんが教えてくれた。 私も、晴れ晴れとした気分になった。

 久しぶりの土呂久だったが、土呂久は土呂久で、一歩一歩前へ進んでいるのを実感した。

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2013年03月31日

Web版リトルヘブン 28号「香川県三木町」が公開されました

Web版 リトルヘブン 28号が公開されました。
今号は、香川県木田郡三木町で取材をさせていただきました。

ぜひ、ご高読いただきたく、ご案内致します。
http://www.littleheaven.jp/

ご批判、ご感想など、お寄せ下さい。
お待ちしています。


春が盛りの三木町の自然、田植えまでに一仕事する集落の人々、ゆったりとした時間だが確実に一歩進む暮らしぶり。三木町の春をお楽しみ下さい。

hp 上城栄 水やり 3 .jpg

mail 本村にて 畦で .jpg

hp 本村にて 木蓮のつぼみ 1 .jpg

mail 小蓑川にて 2 .jpg

今号のご案内が遅くなってしまいました。すみません。
INDEXでは、写真をクリックして本文に入って下さい。




posted by jin at 19:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする